数々の名曲を生み出してきた山下達郎さんと、何かと話題のジャニーズ事務所が裏でつながっているのではないか?という噂があることをご存知ですか?
山下達郎さんとジャニーズ事務所といえば、以前から楽曲提供などで関係が深そうですよね。
どうやら、その関係は単なる楽曲提供の枠を超えているのではないかと話題になっています。
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

山下達郎さんとジャニーズ事務所ってどんな関係なの?
過去にはどんな楽曲を提供しているの?
- 山下達郎さんとジャニーズ事務所の関係性
- 山下達郎さんがジャニーズに提供した楽曲・売り上げ
山下達郎とジャニーズ事務所はどんな関係?
そもそも、山下達郎さんとジャニーズ事務所の関係が話題に上がったのは、音楽プロデューサーの松尾潔さんのTwitter投稿がきっかけでした。
要約すると、
ということが松尾さん側の主張です。
松尾さん自身も、EXILEの『Ti Amo』をはじめとした楽曲の作詞・作曲を手がける有名な音楽プロデューサーです。
そんな大物の契約を解除するに至ったということは、
スマイルカンパニーとジャニーズ事務所の関係は相当深かったのでは?
と勘ぐってしまいますよね。
そして、松尾さんは、冒頭に紹介したツイートの後にも、自身のインタビュー記事などの画像を投稿を通じて、スマイルカンパニーや山下達郎さんの批判を続けています。
このことについて、スマイルカンパニー側も2023年7月5日に文書を出し、以下の通り表明しています。
- 松尾氏の契約解除は、松尾氏の社内外での言動に鑑みて競技の上で合意に至っていること
- 週刊誌やインターネットで拡散されている件については、7月9日14:00からTOKYOFMとJFN(全国38局ネット)で放送される『山下達郎サンデー・ソングブック』にて山下達郎さんから報告すること
7月9日の放送を待たないと真相はわかりませんが、何らかのトラブルがあったことは確実ですね。
そして、当の山下達郎さんとジャニーズ事務所の関係性ですが、高頻度で楽曲を提供していることや、山下さんのコンサートでのジャニーズタレントの目撃情報が挙がっていることなどから、
とはいえますが、どの程度周囲に言えないような忖度があったのかはわからないという状況です。
山下達郎のジャニーズ提供曲一覧!売上についても
山下達郎さんはジャニーズのタレントにかなりの数の楽曲を提供しています。
タレントへの楽曲提供のほかに、ジャニーズタレントに密着したドキュメンタリー『RIDE ON TIME』の主題歌も担当されています。


ここからは、楽曲提供を受けたタレントごとに、紹介させていただきます。
売上枚数は、シングル(A面)として発売された楽曲のみ記載しています。
近藤真彦
- 恋のNON STOP ツーリング・ロード
※「ギンギラギンにさりげなく」のB面 - ハイティーンブギ(60.7万枚)
- Momoko
※「ハイティーン・ブギ」のB面 - 永遠に秘密さ(23.9万枚)
- One more time
※「永遠に秘密さ」のB面
少年隊
- 湾岸スキーヤー(13.2万枚)
Kinki Kids
- Kissから始まるミステリー
- 硝子の少年(179.2万枚)
- ジェットコースター・ロマンス(93.4万枚)
- Happy Happy Greeting(61.4万枚)
- Amazing Love(23.5万枚)


NEWS
- SNOW EXPRESS
嵐
- 復活LOVE(54.1万枚)
木村拓哉
- MOJO DRIVE
- MORNING DEW
- Good Luck, Good Time


まとめ
今回は、山下達郎さんとジャニーズ事務所の関係について調べてみました。
まとめると、
- 噂の発端は、音楽プロデューサーの松尾氏のTwitter投稿がきっかけ
- 真相は不明だが、山下達郎さん側の主張は2023年7月9日の『山下達郎サンデー・ソングブック』で14:00から報告される予定
- 山下達郎さんはジャニーズタレントに数々の楽曲を提供した実績があり、ジャニーズとの関係性は深いことがわかる
- ただし、松尾氏の主張の通りの一連の報道に対する忖度が発生したのかは、現時点では明らかになっていない
ということがわかりました。
噂の真相はわかりませんが、山下達郎さんの提供された楽曲はどれも名曲ばかりですよね。
まずは山下さんからの報告を待ちたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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