今週末は山の日の連休もあり、お盆休みを活用してお出かけを予定している人も多い時期なのではないでしょうか♪
お盆期間中ということもありますので、各地でも様々なイベントが予定されている時期でもあります。
でも、レジャーに行くときに気になるのは天候情報ですよね。
特に、週末は新たに日本の南東沖で発生した台風7号が接近するというニュースも発表されています。
台風が近づくと、交通機関が乱れ・安全の確保など様々な点からレジャーの中止・変更・延期なども考える必要が出てきます。

台風7号の進路は?
関東に直撃もする?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 台風7号(ラン)の進路予想【米軍・windy】
- 台風7号(ラン)関東上陸タイミング
台風7号たまご米軍進路予想
2023年8月8日に日本の南東沖で新たに台風7号が発生しました。
今、九州地方に台風6号が接近していますが、台風7号は台風6号に引っ張られるように西に進路を変えつつあります。
日本を直撃する可能性があるのか、直撃するとしたらいつ頃になるのかなど、気になるポイントがたくさんあると思います。
そういうときには、気象情報サイトを活用すると誰でも簡単に情報を入手することができますよ^^
台風の進路を予想するWebサイトとしては、JTWCが有名です。
JTWCはアメリカのハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関で、アメリカ軍の航空機や船舶が安全に飛行・航海できることを目的に集められた気象情報です。
一般人も簡単に閲覧することができるようになっています。


画像:JWTC
JWTCの予想進路でも関東地方を直撃する想定になっていますよね。
テキストを翻訳すると、
台風はますます北西に進むと予想されており、この進路のままだと本州の方向に向かう
と予想されています。
台風7号windy進路予想
windyは、チェコの気象機関会社です。
リアルタイムの気象情報に加え、将来の予想も確認できるのでとても使いやすいサイトです。
このようにリアルタイムでの気象情報を確認できるのに加えて、下のバーを移動させることで、将来予測を見ることもできます。
九州地方の近くにあるのが、台風6号です。
日本の南東にある方が台風7号ということになります。
また、画面右側のハリケーンマーク(3Dの下)を押すと、指定した時間帯の天気の予想を確認することもできるようになっています。
とても便利ですよね。


引用:Windy
Windyの台風予測では、
若干進路を西側にはしているものの、月曜日頃に日本の南側に再接近する予報
であることがわかります。
台風7号関東上陸はいつ頃?何時頃?
せっかくの夏休みなのに台風が直撃してしまうと、
- 交通機関の乱れ
- 安全の確保
- 飛行機が欠航になるリスク
など、様々な考慮が必要になります。
気になるのは、
台風が関東に上陸するのはいつ頃か
という点ですよね。
気象庁のサイトでも台風の予想進路が発表されています。


通常は3時間おきに情報が更新されるのですが、日本に300km以内に接近しているときには1時間おきに情報が更新されます。
気象庁の最新の情報によると、
関東地方には14日以降に上陸する予想
となっています。
おそらく14日〜15日にかけてが関東地方には最も接近するのではないかと想定されます。
ギリギリ3連休中の上陸は避けられるかもしれませんが、進路や速度などはあくまでも予想ですので、更新される情報を必ず確認することが大切です。
また、暑い日が続いていますが、台風への事前の対策として、
- 食料・飲料の確保
- 避難場所の確認
- ハザードマップの確認
- 懐中電灯・電池などの確保
といった対策もしっかりと練っておくことなど、家族でも協力して準備をしておくことも大切ですね。
連休になると、金融機関や行政機関などが稼働しなくなりますので、必要な対策・確認は連休前までに済ませておくと安心かもしれません。
まとめ
今回は、日本の南東沖に発生した台風7号の進路情報について調べました。
まとめると、
- 台風7号は、気象情報サイトのJWTC(アメリカ軍サイト)、Windyともに、本州に向かって進むと予想されている
- 関東地方に再接近するのは14日〜15日にかけてとなる可能性が高い
- 気象庁のサイトでは、1時間ごとに台風情報が更新されるので、出かける前に最新情報を確認することが重要
ということがわかりました。
台風が近づく前に、事前の備えとして食料や飲料の確保、万が一に備えての避難場所の確認など、備えをしっかりとしておくこともとても大切です。
対策をしっかりと練って、安全確保を最優先に努めるようにしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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