槇原ドリルなぜ流行?元ネタ作曲者とドリルミュージックについて紹介

2023年9月現在大流行している「槇原ドリル」をみなさんもご存知ですよね。

若い人を中心に頭から離れない!!最高すぎる!!と人気で「槇原ドリル」に合わせてダンスする様子をTikTokにあげている人は本当に多くいますよね。

今回はそんな大流行している「槇原ドリル」について人気の理由や元ネタなどを調査しました。

「槇原ドリル」の人気の理由は?作曲者や元ネタは何?
ドリルミュージックが人気の理由は何?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • 「槇原ドリル」についての紹介
  • 「槇原ドリル」の元ネタや作曲者について
  • 「槇原ドリル」の人気の理由
  • ドリルミュージックの人気の理由
目次

槇原ドリルがバズって大流行中

2023年9月現在大流行中の「槇原ドリル」について調査してみました。

「槇原ドリル」が世に初めて出た日

2023年の9月現在大人気の「槇原ドリル」ですが世に出たのはいつなのか気になるので調査したところ、

初めて投稿は2021年11年24日に(X)Twitter、翌25日にYouTubeに投稿

・2022年以降もバージョンを変えて投稿

実は流行るよりも少し前に世に出ていたことがわかりました。

「槇原ドリル」の意味

では「槇原ドリル」とは何を指すかというと、

①:「槇原敬之さんの曲のビートがドリル」という意味

②:「槇原敬之さんの楽曲に合わせて踊るショート動画」のことを指す

以上の2つの意味が調査したところわかりました。

合わせて考えると「槇原ドリル」とは、

槇原敬之さんの曲をドリルミュージック風にアレンジした曲に合わせダンスする」という意味

これが一番の「槇原ドリル」を指すのにしっくりくるでしょう^^

大流行のポイント

2023年9月現在の数ヶ月前から徐々にTikTokで見かけ始め大流行となっている「槇原ドリル」です。

では人気となったポイントは何か調査しました。

・耳に残る槇原敬之さんの曲を今流行りのドリルミュージック風にアレンジした音楽

・「槇原ドリル」に合わせたダンス

以上2点で2023年9月現在若者を中心とて大流行となっています。

TikTokでは「槇原ドリル」を見ない日がないほど大流行していますよね!!

まだ聴いたことのない方は是非聴いてみて下さい。

槇原ドリルの元ネタや作曲者は誰?

大人気の「槇原ドリル」の元となった曲や作曲家、「槇原ドリル」を作った人を調査しました。

「槇原ドリル」の原曲と作曲者

原曲名もう恋なんてしない
作曲者槇原敬之
作詞者
歌い手槇原敬之
情報・1992年5月25日に発売された槇原敬之5枚目のシングル。
・ジャケット写真は槇原が犬に耳打ちしている
・日本テレビ系ドラマ「子供が寝たあとで」主題歌
・累計出荷枚数は約150万枚

「槇原ドリル」は槇原敬之さんの人気曲の1つ「もう恋なんてしない」を元に人気のドリルミュージック風にアレンジを加えたサウンドが人気となっています。

若者が知らない昔の曲がこういった形で広まっていくことは嬉しいですね^^

アレンジされた「槇原ドリル」でもう恋なんてしない」を知り、原曲である槇原敬之さんの「もう恋なんてしないを聴いて良さを知る・・・。

昔の名曲が後世にも残されて行くことは素晴らしいことですよね♪

もう恋なんてしないはAmazon Music Unlimitedで配信されています。
1億曲以上が自由に聴き放題!広告なしで好きな曲をいつでもどこでも楽しめます。

最初の30日間無料で聴き放題

無料体験終了後は月額880円で楽しめる


「槇原ドリル」の作った人

原曲は有名な槇原敬之さんということがわかりました。

では2023年9月現在、「もう恋なんてしない」をドリルミュージック風にアレンジした人物とはどういった人なのか調べました。

作成者名CHOBO CURRY
職業YouTuberとして活動
前職広告代理店
年齢おそらく31歳(2022年のインタビューにて30歳になる年と言っている為)
名前の由来・CHOBOっていうのはあだ名

・カレーが作るのも食べるの更に将来的にカレー屋を開こうと思うほどカレーがとても好きだから
簡単な紹介・30歳で初めて音楽の道へ

・チャンネル登録者数 6.52万人108 本の動画(2023年9月14日現在)

・毎日ヒップホップのプレイリストを聴き込んみYouTubeの再生回数が伸びるのと一緒に自分も知識を増やしていった

・とにかく音楽をやりたかったが自分の技量とか能力でできることは限られていたため、まずできることをやってみた

・全て自分の声のみで再現するという独特な動画を定期的に更新
※リリックの部分は勿論トラックの細部に至るまで全ての音を己の声のみで歌って再現度も高い
※リリック:歌詞
※トラック:音が録音されている部分のことを指す言葉

・カナダを拠点にしていたが、現在は東京が拠点となっている

「槇原ドリル」を作ったCHOBO CURRYさんの詳細なプロフィールは調査した所少なかったです。

YouTubeに登場してから徐々に人気になり登録者数も現在も伸び続けています

「槇原ドリル」のようにドリルアレンジした「DRILL REMIX」は他にも様々なジャンルの曲がUPされているのでぜひ聴いてみて下さいね^^

槇原ドリルはなぜバズって流行してるのか

2023年9月現在とても流行っている「槇原ドリル」ですが、その人気の理由について知りたいですよね。

調査してみました。

人気の理由に挙げられるキーワードは以下の5つです。

・癖になるor耳に残る

・昔の曲

・原曲が好き

・「槇原ドリル」のダンス

・SNSの拡散力

それぞれ詳しくみていきましょう。

癖になるor耳に残る

「槇原ドリル」に関してはX(Twitter)をみていると、

槙原ドリルが頭から離れない

槙原ドリルめっちゃ中毒になる

以上のような耳に残り頭の中で何度もリピートしてしまうほど中毒性があるようです。

これが大流行のなった一つの理由として挙げられます。

中毒性のある曲は不思議とフトした瞬間に頭の中で流れリピートしてしまう人は多いですよね。

更に原曲である槇原敬之の「もう恋なんてしない」は名曲なので更に人の心を惹きつけるのでしょうね!!

昔の曲

音楽業界では昔の曲が一時的に爆発的なヒットを呼ぶことがありますよね。

2023年近年でも「懐かしいサウンド」「ノスタルジア」「レコード」のような「古き良き時代」にあったものが今の若者たちを惹きつけている

音楽業界だけでなく「昭和レトロの喫茶店」「昭和の街並み」なども昔懐かしかしさが人気となっています。

このような時代の流れも大流行の要因となっていると考えられますよね。

原曲が好き

「槇原ドリル」は槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」が原曲となっています。

単純に槇原敬之さんの曲が好きで聴いちゃうとの声もいくつもありました。

「もう恋なんてしない」よく聴いたなぁ・・・
懐かしくてつい「槇原ドリル」も見てしまう。

私の年齢では「槇原ドリル」の人気の理由はわからないけど、「もう恋なんてしない」は大好きだから聴いちゃうんだよねー

昔聞いた曲にはその時の思い出なども含まれていますよね。

曲を聴くだけで当日の様子が鮮明に思い出せるほど、音楽というものは私たちの身近にあり支えでもあると感じます。

そんな思い出のある曲を耳にすれば、アレンジされた曲だとしても聴いてしまう気持ちはわかりますね^^

「槇原ドリル」のファンだけでなく、原曲のファンにも支えられて話題となっているのは間違いないでしょう。

メインアーティスト:槇原敬之
¥250 (2023/09/14 18:08時点 | Amazon調べ)

「槇原ドリル」のダンス

こちらが「槇原ドリル」の人気となった一番の理由でしょう。

「槇原ドリル」に合わせたダンス

リズムもよく曲に合わせてみなさんカッコ良くダンスしていますね^^

TikTokでは過去にも色々なダンスが流行ってきましたよね。

「槇原ドリル」に関しても同じでダンスが良くて投稿し多くの人に広まっていった為大流行となっていったようです。

「槇原ドリル」という曲ではなく流行っているダンスが好きな人も多いでしょう。

曲だけでなくTikTokならではのダンスの流行とも捉えることができますね。

SNSの拡散力

みなさんもご存知の通り、

SNSの拡散力の力の強さは凄い!!

悪いこともいい事も含め一気に情報が広まって行くのがSNSの凄さです。

この力もあったからこそ大流行したことは間違いないでしょう!!

もちろん原曲も含めての曲の素晴らしさやダンスと言った要因は当然強い理由です。

しかしどんなに良くての広まらなければ「大流行」や「注目・話題」にはなりませんからね^^

SNSの力を含めての今回の人気に繋がるのでしょう。

ドリルミュージックが人気の理由

ここ近年日本でも注目されている「ドリルミュージック」ですが、その人気の理由を調査してみました。

ドリルミュージックについて

まずはドリルミュージックは何なのかを調査してみました。

・シカゴで2010年頃から流行し始めたヒップホップのサブジャンル

・シカゴのサウスサイドで日常的に起こる事件をテーマにした楽曲が中心

・不穏で暗く重いビートにシカゴの治安の悪化に影響された攻撃的な歌詞に乗せているのが特徴

・ドリルミュージックが事件に繋がるとし、活動しているグループは警察の取り締まり対象となる

ドリルミュージックというのは簡単に説明すると、

シカゴの治安の悪さが生み出した独自開発なジャンルで、治安の悪いところで攻撃的な内容の歌を歌っている。(当然歌っている人も悪い人)

悪い人が始めたのがきっかけだったのはとても驚きですね。

世界中に広がりながらも規制と戦い続ける「ドリル」は最も危険なラップジャンルとも言われているそうですよ!!

ドリルミュージックの人気の理由

警察の取締や法的な処置も与えられてしまうほど危険視されていたジャンルだったのが「ドリル」でした。

ではなぜそんなにも危険な内容の「ドリルミュージック」なのに、こんなにも世界的に人気なのか調査しました。

結果:明確な人気理由が見つからない

調べていくと具体的な人気の理由についての情報が見つかりませんでした。

具体的な理由はありませんでしたが、調査した内容から3つの大きな理由が考察できましたよ。

それぞれ詳しくみていきましょう。

説明できない魅力

人の心を揺さぶる何かが「ドリルミュージック」にはあるようです!!

「ドリルミュージック」を語る中に、

どんな陰惨な内容のものでも得体の知れないエネルギーみたいなものがあったら勢いは止めれない

言葉では説明できない魅力がある

「ドリルミュージック」の成り立ちを見ると、「悪」だけでなく「悪」の中にもある強さやエネルギーなども歌に含まれているのではと感じさせます。

そこに強さや生き様と言った何かしらの強いメッセージを自然と聴く側が受け取っているのではないでしょうか!!

それが「ドリルミュージック」の得体の知れない「何か」であり惹きつけられる魅力1つなのでしょう。

以上が人気の理由の1つ目となります。

強さへの憧れ

先述でも述べたように世界的にも危険視される「ドリルミュージック」悪い人たちが作り出し攻撃的な内容の音楽です。

その曲自体に彼らの強さや想いがストレートに込められている為、その強さも聴く側は受け取るでしょう。

その強さを素直に感じている人も多いようで、

聴いていると強くなれた気になる

アウトローものは何故かみんな好きで一度は絶対憧れる

こういった声も多くありました。

確かに「ヤンキー映画」や昔で言ったら「任侠映画」などアウトロー系の作品はどの時代でも人気ですよね。

それを考えるとどこか人は「強さ」に憧れを抱くのではないでしょうか。

その観点で考えると素直にストレートな強さや悪さを表現する「ドリルミュージック」に、心惹かれてしまうのは当然なことですね。

こうやって見ていくと、人が魅力を感じる「悪」のエネルギーが人気の理由の一つなのも理解できますよね。

曲やリズムなどが単純に好き

こういった人も多くいましたよ。

リズム感トラップとけっこう違う独特の感じ、ラップの内容は一切知らんけど、ビートだけで言えば結構好きかも知れない

ドリルミュージックってトレンド入りしてるから聞いてみたけど良いね。ラップのようなテンポ感が好き。

「ドリルミュージック」というジャンルを知らなくても、自分が好きな曲調やリズムなどで好きになる人も多いようです。

海外の曲で歌詞が分からなくても単純に好きでBGMなどとして作業中に聴くなど「ドリルミュージック」に関わらず当然ありますもんね♪

それがたまたま危険視される歌詞内容だったと言うだけです。

「ドリルミュージック」は曲やリズム自体はおしゃれでかっこいいものですしね^^

そんな「単純」で「素直」は理由でも魅了的な音楽だからこその挙げられる理由の1つではないでしょうか!!

「ドリルミュージック」プチ情報

<<「ドリルミュージック」の種類>>
・シカゴドリル(初代)
・UKドリル
・ブルックリンドリル

<<代表アーティスト紹介>>
・チーフ キーフの「I Don’t Like」(シカゴドリル)
・リル ダークの「Signed to the Streets」(シカゴドリル)
・67の「Lets Lurk」(UKドリル)
・Skengdo x AMの「Pitbulls」(UKドリル)チーフ キーフとコラボ曲
※UKドリルを広めた意味ではかなりの貢献度があり
・ポップ スモークの「Welcome to the Party」(ブルックリンドリル)

まとめ

今回は「槇原ドリル」について大流行している理由や原曲について、さらにアレンジとして利用されていた「ドリルミュージック」について調査しました。

結果は以下の通りです。

・「槇原ドリル」の原曲は槇原敬之の「もう恋なんてしない」

・槇原敬之の「もう恋なんてしない」を「ドリルミュージック」風にアレンジしたのが「槇原ドラム」

・「槇原ドリル」の音楽に乗せて踊るダンスが大流行している

・「槇原ドリル」の人気の理由は、
①耳に残る癖のある曲
②懐かしさでついつい聴いてしまう
③そもそも槇原敬之の「もう恋なんてしない」が好き
④SNSの拡散力の強さ

・ドリルミュージックとは不穏で暗く重いビートにシカゴの治安の悪化に影響された攻撃的な歌詞を乗せているのが特徴

・ドリルミュージックの明確な人気の理由が調査した中見つからなかったが3点ほど理由が考察できる
①言葉ではうまく説明出来ないが人を魅了し惹きつける音楽だから
②「悪」のイメージが強いドリルミュージックの「悪」や「強さ」への憧れ
③攻撃的な歌詞ではなく単純に曲調やリズムが自分の好み

原曲である槇原敬之の「もう恋なんてしない」自体が素晴らしい曲で大勢の人が大好きな曲です。

今人気の「ドリルミュージック」風にアレンジした「槇原ドリル」はノリも良いですよね^^

ぜひ「槇原ドリル」に合わせてダンスを楽しみましょうね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次