ビックモーター社長は在日韓国人?兼重宏行の国籍や学歴についてまとめ

自動車関連事業を自社で全てまかなっている「ビックモーター」ですが、残念ながら最近では保険金の不正請求が話題になっていますよね。

誰もがCMなどで名前を耳にしたことがある「ビックモーターですが」実はこの会社1976年に創業して、今の社長さんが一代で築き上げた会社なのです!

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

ビックモーター社長は在日韓国人?気になる噂の真相について

ビックモーターといえば、「車を売るならビックモーター♪」というフレーズのCMで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

どんな会社なのかというと、車の販売・買取などの事業を自社で行なっており、自動車買取台数はNo.1を誇っています。

そんなすごい会社の社長さんは、兼重宏行さんという方です。

まずは、兼重宏行社長のプロフィールから確認してみましょう。

兼重宏行社長に関しては、「日本人ではなく、在日韓国人なのでは?」という噂が一部で存在しています。

しかし、実際は山口県岩国市生まれなので、日本で生まれたことは間違い無いと考えられます。

ビックモーター社長兼重宏行の国籍は?経歴と学歴について

今では有名企業の一つであるビックモーターですが、実はこの会社は兼重社長が一人で築いてきた会社なのです。

そんな敏腕社長の兼重宏行氏ですが、一部では「在日韓国人なのでは?」という噂を耳にすることがあります。

結論からいうと、

兼重社長は山口県岩国市で誕生したと公表されていますので、日本生まれであることは間違いありません。

なので、おそらく国籍も日本国籍では無いかと想定できます。

では、気になるのは兼重社長の経歴ですよね!

実際に、兼重社長の経歴をまとめてみると、いわゆる超エリートであることが判明しています!

1976年1月	岩国市南岩国町で「兼重オートセンター」を個人創業
1978年5月	兼重オートセンターを株式会社に改組し、同社の代表取締役社長に就任
1980年2月	社名を「株式会社ビッグモーター」に変更
1995年9月	株式会社エム・エー・シーを買収し、同社の代表取締役に就任
1996年5月	株式会社山口ヤクルト工場を買収し、同社の代表取締役社長に就任
2008年6月	株式会社ビッグモーターグループ傘下の株式会社ハテナンの取締役に就任
2008年7月	株式会社ハテナンの取締役会長に就任
2009年6月	100%出資子会社の有限会社ビッグ九州の取締役に就任
2010年6月	子会社の株式会社ビッグアセットの代表取締役に就任

1976年の「兼重オートセンター」を創業したときには、まだ24歳なんです!

その後も、買収や新規店舗の拡大などの戦略が見事に成功し、一代でビッグモーターを日本No.1の自動車買取企業まで成長させました。

そんな兼重社長ですが、

自身の学歴については一切明かされていません。

ただし、出身が山口県岩国市であり、その後24歳の時に「兼重オートセンター」を岩国市で創業されています。

このことから、生まれてからずっと故郷である山口県岩国市で過ごされた可能性が高いと考えられます。

山口県の高校というと、偏差値50前後の岩国工業高校か、偏差値65前後の岩国高校が有名です。

地元岩国で学生生活を過ごされたのであれば、岩国工業高校か岩国高校出身である可能性が高そうです。

また、兼重社長の息子さんは、早稲田大学を卒業されていることがわかっています。

お名前は公表はされていませんが、2015年のビッグモーターの決算に、社長室次長として「兼重宏一」という名前が記載されています。

おそらく、この方が兼重社長の息子さんでは無いかと想定できますね。

兼重宏一さんの経歴は以下の通りです。

1988年7月17日生

2010年6月　株式会社ビッグアセット取締役(現任)

2012年7月　株式会社ビッグモーター入社・社長室次長(現任)

2015年6月　経営学修士(MBA)取得

2015年12月　株式会社ビッグモーター取締役就任(現任)

このまま息子さんにビッグモーターの経営の座を渡すつもりなのかもしれませんね。

まとめ

今回は、ビッグモーター社長の兼重宏行氏について調べました。

まとめると、

ということがわかりました。

保険金の不正請求問題で残念ながら話題にあがってしまっているビッグモーターですが、ぜひ今後の動向にも注目したいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾